取っちゃいけないフコイダン!!
低分子の罠!危険!
低分子フコイダンの危険性低分子は、体への吸収がよさそう、と感覚的に思いますが、それは間違っています。フコイダンの分子構造式を分断して低分子化すると多糖類はショ糖、オリゴ糖となり、分子量が180くらいになると、ぶどう糖になります。体への吸収は非常に高まりますが、フコイダンの作用は見込めず、ガンに栄養補給をしてしまい、ガンが活性化されます。
腸管に入るには、1という分子構造しか入れませんので、フコイダンを低分子化しても無意味です。
以前「アガリクス茸がガンを誘発する」とニュースになりました。これは、高分子多糖類であるアガリクス茸を低分子化することにより、ガンを誘発してしまった事件です。体に入れるものは自然な状態が一番です。過度に加工されたものには、危険が潜んでいます。
外国産は本当に信頼出来ますか?
食の安全がささやかれている今。海外からは日本産が求められているのに、なぜ外国産の製品がたくさん出回っているのでしょうか?
そこに、当研究所が沖縄産フコイダンにこだわる理由があります。
沖縄産フコイダンは高純度である。そして昆布に比して約5倍のフコイダン。モズクの国内生産量90%を占める沖縄県、国産である安心感。
沖縄モズクのフコイダンの化学組成は、全糖67.2%、ウロン酸13.5%、灰分23.0%、硫酸11.9%、水分3.2%であり、その構成糖の大部分は「L―フコース」で他にわずかに含まれる「D−キシロース」とともに、フコイダンの有効作用の主軸を形成していると琉球大学の研究によって、推定されました。
固形・粒状の意味
固形・粒状の欠点特に粒状の場合は、固めるためにフコイダン以外の物質が含まれていることもあり消化分解に時間がかかり、すべてが体内でいきわたるわけではありません。
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