人が生まれながらに本来持っている自然治癒力はケガや病気を治す力があります。
西洋医学では、診断により病名をつけ、医薬品の処方や手術を行い、原因となっている部分の除去や、症状の緩和が目的になっています。
実はこのような事だけでは病気は治りません。充分に体細胞の休養をとり、生命力を高めて治癒力が働くようにして治癒しているのです。
人成長ホルモン(HGH)誘導体療法は西洋医学とは異なり、安全なフコイダン様多糖体と特別に配合されたアミノ酸が人成長ホルモン(HGH)の分泌を促進させ、体調を整え、生命力を高める事で治癒力を動かし、老化による更年期障害や病気を直します。
- 女性の美と健康を守る人成長ホルモン。
女性の老化は女性ホルモン(エストロゲン)の減少によって起こります。エストロゲンが不足する時期は、医学的には「卵巣の機能が衰え始めその機能が停止する時期とされています。つまり「閉経する時期」です。女性ホルモン(エストロゲン)が不足すると我慢するだけではすまない問題がおこります。更年期障害といえば、ほとんどの方が「ほてる」とか「いらいらする」等、更年期症状を思い浮かべます。
一時しのぎの女性ホルモン(エストロゲン)注射や鎮静剤などが使われ、根本的な治療は行われてきませんでした。
人成長ホルモンは、脳下垂体前葉より分泌されるタンパクホルモンで、ホルモンバランスが調整され、ほとんどの内分泌器官に影響を及ぼし、全ての器官や組織の発達に関与します。女性の老化を防ぐポイントは女性ホルモン(エストロゲン)に代わる人成長ホルモン(HGH)を大量に分泌させることです。
お子様の身長でお悩みのお母さんへ。 
当研究所では本人の人成長ホルモン(HGH)を分泌させるため、フコイダン様多糖体と特別配合のアミノ酸を使用して安全な代替療法を指導しています。
HGHは日本名で人成長ホルモンと呼ばれるように人の成長、特に身長を伸ばす効果(伸長効果)があり、医療現場では、先天的低身長症の治療薬として使用されています。
現在日本では最終身長が男子の場合、156.4cm、女子の場合145.4cm以下になる成長曲線をたどっている場合のみ医療行為として身長を伸ばす治療が受けられます。しかし、これは100人の子供に対して2人しか治療対象にならないほど狭き門です。
成長ホルモン注射を自己負担で行うと年間400万円〜600万円程かかり、経済的な負担は膨大なものです。又、子供の嫌いな注射を数年間、毎日毎日繰り返さねばならず、お子様への精神的な負担は大きいものです。親からの遺伝でも自分の脳下垂体から分泌された成長ホルモン(HGH)の分泌を促進させることで、成長ホルモン注射をせずに3歳児から数年間(成長期)に身長を伸ばすことができます。
成長期を逃すと子供の身長は伸びません。人成長ホルモン(HGH)は主に肝臓に働きかけ、軟骨細胞を増殖する作用があるIGF−T(ソフトマジンC)を分泌して骨の成長を促進させます。
成長ホルモン(HGH)とダイエットの関係。
45歳を過ぎた頃より目元、口元、首まわりからのハリが失われ、肌が老化するのを少しずつ感じ始めます。年齢を重ねたシワシワ肌と赤ちゃんのプルプル肌の違いとは何でしょう。
それは皮膚組織の水分保有率の差なのです。
水分保有率を高めるには人成長ホルモン(HGH)分泌が欠かせません。十分な人成長ホルモン(HGH)が分泌されれば赤ちゃんのプルプル肌に近くなります。高価な化粧品を使用するより、自分の成長ホルモンを分泌させるのがもっとも効果的です。
基礎代謝量は10代をピークに減少していきます。加齢とともにたんぱく質を合成する成長ホルモン量が減り骨格筋が減少し、基礎代謝量が減少します。人成長ホルモン(HGH)を大量に分泌させると基礎代謝量が上がり、体内の脂肪を燃焼させ、体重を急速に減少させます。若い頃、いくら食べても太らないのは基礎代謝量が高いからです。
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